HOME >> マル子のおすすめ情報(おすすめ情報)
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太くまっすぐ伸びて、茎は緑が濃くて、張りとつやがあるものが良品です。鮮度は穂先と根元でチェック。穂先はかたくしまり、根元の切り口がみずみずしいものが新鮮です。鮮度落ちが早い野菜なので、3日もたつと、苦みが出たり、水分が減って繊維がかたくなってくるので、購入したら、なるべく早く食べましょう。 1~2日なら、ラップに包んで、冷蔵庫に、穂先を上にして立てて保存します。
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この時期の旬の一角さやえんどうです、ご存知でしょうか??若いさやを食べるものがさやえんどうで、絹さや、さとうざやなど様々。さらに実を食べるものはグリーンピース。さやと実を食べるのがスナックえんどう。という分け方です!さらにえんどうの若芽をつるごと収穫したものが豆苗です。
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サワラ(鰆)は体長が1m以上にもなる魚で、胴体が細長く、『狭い腹』から『狭腹』(サワラ)となったそうです。背の部分に多数の青褐色の斑紋が並んでいるのが特徴です。春が旬の魚なので「鰆」と書き、俳句でも春の季語となっています。身が柔らかく味は淡白でくせがないのでバター等脂分との相性ばっちりです。
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鮮度が落ちやすいので日本海側山陰から東北沿岸部で食されている「モサエビ」食べ頃の旬と言えるのは春に底引き網で大量に獲れ、価格もグンと安くなる3月から5月中旬くらいまで。鮮度が良ければ刺身で、殻をむくのがめんどくさいという方には丸ごと唐揚げ頭から全部おいしく頂けます。
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キャベツは季節ごとに味や性質が微妙に変化するのも魅力のひとつ。葉がやわらかく巻きが緩い春キャベツはいろいろ使えてお勧めです!ロールキャベツでも付け合せの千切りでもおいしい季節です!