HOME >> マル子のおすすめ情報(おすすめ情報)
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からだが柔らかくぬめぬめしているので、アンコウの口の骨にカギをかけておろすつるし切りが有名ですね! 野菜や豆腐と一緒に割り下で煮込んだアンコウ鍋がおいしい。 実ばかりか皮や内臓もあますところなく食べ、特に肝臓(トモ)、胃袋(水袋)、卵巣(ヌノ)、ほお骨(柳肉)、エラ、ヒレ、皮は、アンコウの「七つ道具」といわれ、珍味ですので是非セットでお試しください!
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寒い日にはあったかいおでんが食べたくなりませんか? おでんに欠かせないのが牛スジ肉。 コラーゲンたっぷりで美容におすすめ!
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カワハギの仲間は種類も多く約24属100種もいると言われていますが、食用となるのは、カワハギとウマヅラハギの二種だけです。 ウロコが無いかわりに皮が非常に堅くザラザラしており、皮を剥でから料理するところからカワハギの名が付いたようです。その皮は昭和初期の頃までヤスリとして使われていたとか・・・ きわめて淡白な白身の魚で、その刺身はフグにもたとえられる美味しさです。また、肝が美味しいことでも知られています。
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アカガレイはカレイの仲間で、体の右側に両目がついています。そのため、表を上にして置くと頭が右手になります。 大きさは雄が25cm程、雌は40cm程になるとされています。 名前の由来となっているように、裏表ともに全体に赤みがあり、特に腹の白い側や尾鰭の付け根辺りは血がにじんだように赤くなっているものが多いです。 身質はカレイの中では柔らかい方で、味に癖はなく煮ても焼いても、美味しい魚です。
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日本の鍋料理の中でも、特別な日の料理であったり、地域性が出る「すき焼き」。 寒い時期におすすめ! 牛ロース肉で「すき焼き」はいかがですか?
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秋サバは嫁に食わすなと言われる通り秋に旬を迎えるサバですが、 秋より更に脂の乗った冬に獲れるマサバを寒サバと言います。 体側下半部に多数の不規則な小黒点が特徴のゴマサバは一年中安定した 美味しさを保ちますが、マサバは秋から冬に向けて脂がよく乗り 大変美味しく召し上がることができる魚です。
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寒ブリとは、その名のとおり寒の時季に捕れるブリのこと。 ブリは初冬になると産卵のために北海道から九州の五島列島付近まで南下をするのですが、中間地点である氷見市近海で捕獲したものが、最も脂がのっている状態だといわれています。